Eben Paganさんが100億円を売ったと言う謳い文句に惹かれ本を注文してみた。

ダイレクト出版のメルマガを読んでいたら、
「100億円を売った」と言う謳い文句が目についたので、
つい買ってしまった。

 

アフィリエイトもいいけど、稼げるようになったら、
と言うより、稼ぎたいなら、情報販売も考えたいですね。

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今回の記事では、エベンペーガン(Eben Pagan)の書籍に
ついて書いてみます。

 

無料だったので、入手してみた”Eben Pagan”の本

私は、ダイレクト出版のメルマガを購読しています。

 

あるときにタイトルのEben Paganさんの本が無料と言うので、注文してみました。
(実際は、送料がかかります。)

 

2018年4月30までは、無料で入手できました。

 

読んだ印象としては、情報商材のコンセプトづくりから販売までを
一冊の本に凝縮した感じです。

 

これ↓が実際に読んだ本です。

 

IMG 2799

外国人がどんな風にコンテンツを仕上げて売っていたのか
興味があり、購入して読んでみました。

 

気に入ったので、ブックカバーをつけて大事に持ち歩いてます。

 

エベンペーガンさんとは?

エベンペーガン(Eben Pagan)さんは、オンラインで
10のブランドを立ち上げて、100億円を売り上げた経験を持つ方です。

現在も、事務所を持たず、バーチャルオフィスでビジネスを続けているそうです。

 

  • 31歳、無職。
  • 借金300万円。
  • はじめての給料が時給350円。
  • 7年後に20代で時給1,000円。

 

こんな経歴から100億円を売り上げるようになったんですね。

 

エベンペーガンさんの本の内容は?

ざっと本の内容はこんな感じです。

 

あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法

Part1. 人生を変えた出来事

Part2. デジタル商品とは何か?

Part3. 売れるビッグアイデアの見つけた方

Part4. 最短でデジタル商品を作る方法

Part5. 爆発的に売るマーケティングの技術

Part6. あなたの商品を世の中に送り出す

 

通常、私は目次をざっと見ますが、
目次をパッと見た感じでも興味が湧いてきましたね。

 

特に、Part3のアイデアの見つけ方や
Part6の爆発的に売るマーケティング技術

などが興味を惹かれたところですね。

 

 

エベンペーガンさんの本を読んだ感想

まず、私はこんなことに興味あり、本を注文したんです。

 

  • 情報販売ってすでに知っている。真新しいことが書かれているのか?
  • 外国人の書籍ってどんな感じなのか?
  • バーチャルオフィスのビジネスって?
 

本を読んだ感想ですが、気づきはこんな感じです。

 

  • ターゲットの絞り方がさらに深い。
ターゲットの絞り方は、私が思っていたものよりさらに深く掘り下げていた。
 
  • 英語圏で情報販売すると、凄いことになる。
市場が日本のように限定されていないので、英語圏全域が対象になる。
ここで売れたら凄いことになると感じた。
市場の大きさに気付かされた。
 
  • 自分でもできそうだ。
情報商材の販売サイトなどで語られていることと同じことが書いてある。
ただ、ターゲティングやコンセプトづくりや販売の方法がさらに深掘りされている感じがする。
 
  • 売る商品が問題解決ではない。

「ドリル」と「穴」の関係について触れていたが、
お客の欲しいものは「穴」であり、ドリルではない。

 

「なるほど、そうだ。」

 

と当たり前だが気付かされた。

ついつい、商品の良さに目が言ってしまうが、
お客の欲しいものや視点は違うとあらためて思った。

 

 

あとがき

 

以上、私の感想です。

私は、本を読むことがあまり好きではありませんが、
興味あるものは時間を忘れて読んでしまいます。

 

今回のエベンペーガンさんの方は、何かのめり込んでしまいましたね。

気に入ったので、透明ブックカバーをつけて大事に持ち歩き
何度も読み返しています。

 

 

アフィリエイトもいいけど、

 

「将来、情報販売もしてみたい。」


と言う気持ちがあるのであれば、一読してみたはいかがでしょう。

もしかしたら、私のように

 

「情報販売の教科書」

 

みたいに、ブックカバーをつけて持ち歩きつつ、
読書の習慣と情報販売の知識がつくかもしれませんね。

 

この本で情報販売の可能性を実感していただけると思います。

 

高価な情報商材の中身がなにかわからずに、
買うか買わないか悩むのであれば、

 

この書籍をまず手にして今後のことを考えてもいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

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