MovableType用にperlモジュールを入れたいから、Macにmacportsをインストールしてみた

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MacにXAMPPを入れてローカル環境にMovableTypeを作ってみよう。
perlモジュールを入れたり、
テンプレードをいろいろとカスタマイズしたかったので、
Macにmacportsをインストールしてみた。

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macportsを入れると、perlモジュールのインストールが比較的簡単になる。

そのため、パッケージでインストールしてみた。

 

ダウンロードして、インストーラーから入れるだけなので非常に簡単だった。

Macportsのパッケージファイルを入手する

http://www.macports.org/
にアクセスしてパッケージをダウンロードする。

 

Macportsをインストールする


アイコンをダブルクリックする。 

Mport 01

インストーラーを起動する。
「続ける」をクリックする。

Mport 02


そのまま「続ける」をクリックする。
Mport 03


「続ける」をクリックする。
Mport 04


使用許諾契約を読もう。
英語だけど一応、目を通しておきましょう。

Mport 05


インストールする場所を選択する。
通常は、"Macintosh HD"でいいでしょう。
Mport 06


「インストール」をクリックしてインストールを開始する。

Mport 07

パスワードの入力を求められるので入力しよう。
ユーザー名もお忘れなく。

Mport 08


インストール中!!

Mport 09

 

インストール完了。
「閉じる」をクリックして完了しよう。

Mport 10

 

あとがき

MacにXAMPPを入れて、MovableTypeの環境を構築する手順は、
WordPressより複雑ですね。

 

WordPressとかJoomla!では、パッケージを入れるだけですぐに
ブログ環境を構築できます。

 

但し、MovableTypeの場合は、perlモジュールを入れたりと
簡単に構築できないんですね。

 

でも、構築した時にやり甲斐はすごく感じましたね。

 

以上ッス。

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