「開発元が未確認のため開けません」がでたときのMac対処方法!
Macでダウンロードしたファイルを開こうとしたら、
「開発元が未確認のため開けません」と表示された。
あれっ、
「開発元が未確認のため開けません。」
と言われてしまった。
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今回の話題はこんな感じ!!
Macでは、入手先不明のファイルをダウンロードすると、
たまに、「開発元が未確認のため開けません。」
と怒られてしまいます。
今回は、そんな風にエラーメッセージが出た時の
対処方法について書きます。
なぜ、このメッセージが出るの?
Mac OS X 10.8 から導入された セキュリティ機能の一つ、
Gatekeeper 機能により、実行ファイルの開発元が確認されるようになりました。
要は、「誰が作ったかわからないものは開きません。」
ということですね。
システムが守ってくれているので、
こんなメッセージが出ます。
開けませんと言われてしまったときの対処方法は?
対処方法は簡単です。Macの
「システム設定」
から対象のファイルを開いてあげればいいんです。
リンゴマーク->システム設定を選択しよう。
「セキュリティとプライバシー」をクリックしよう!
「セキュリティと プライバシー」で
「xxxxは開発元を確認できないため、開けませんでした。」
と表示されている横の
「このまま開く」
をクリックしよう!
メッセージが表示されるので、
「開く」
をクリックします!
そして、対象のファイルが開きます。
こんなふうに無事開きました。
これで完了です。
簡単でしょ!!
まとめ
今回は、
「開発元が未確認のため開けません。」
というメッセージの対処方法でした。
いきなり、こんなメッセージが出ると、
「ウィルス感染でもしたのかな?」
と不安になりますね。
いろいろなサイトからファイルをダウンロードする
今日このごろ。
「あとで見るからまずは、ダウンロード!!」
なんて、まとめてダウンロードいると
どれがどこからなんて見ていないですね
だから、いざ開いてこんなメッセージが出ると
ちょっと焦ります。
でも、慌てずググってみましょう。
だいたいのことは対処できます。
慌てずにMacのシステム設定を見てみよう!
Macで躓いたら、まずはシステム設定を見てみましょう!
大体のことは解決できます。
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今回は以上です。
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では。
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